7月のお知らせ

2019-07-01

先月は犬猫慰霊法要、大施餓鬼法要を厳修いたしました。たくさんのご参拝ありがとうございました。まもなく梅雨が明けますと、いよいよ夏本番です。体調管理にはくれぐれも気を付けましょう。

◎「今月のお知らせ」のPDF版は→「今月のお知らせ(7月)

 


◆今月の行事◆

◎写経会【7 日(日)13時】

どなたでも気軽に写経の体験ができます。

               受付は12時半からです。(御志納1,000円)

道具はこちらで用意しており、各自写経終了後解散となります

詳細はこちらをご覧ください。

 

 

◆今月の催事◆

◎蚤の市(骨董市)【7日(日)】

毎月第1日曜日、8時ごろよりお昼過ぎまで開催(雨天中止)

お問い合わせ:090-4416-2168(石田様)

 

◎ボロ市(骨董市)【21日(日)】

毎月第3日曜日、8時ごろよりお昼過ぎまで開催(雨天中止)

お問い合わせ:090-2660-6935(中島様)

 

◎寺ヨガ【14日(日)】

毎月第2曜日開催。午前9時~。午前11時~。午後1時~。

お問い合わせ・お申込み:090-4365-5034(ナーニャ先生)

ホームページ

 

◎野菜市【3,10,17,24,31日】

毎週水曜日 午前中(雨天中止)

 

 ◆今月の言葉◆   <一覧>

弘願一称万行致ぐがんいっしょうまんぎょうち 果号三字衆徳原かごうさんじしゅうとくげん

不蹈心地登霊台ふとうしんじとうれいだい 不仮工夫開覚蔵ふかくふうかいかくぞう

               「一称万行頌いっしょうまんぎょうじゅ

  ~ 一遍上人のおこころ ~

 南無阿弥陀佛は仏に帰依するための手段ではなく、そのものが、阿弥陀仏に代わって救ってくれるのだ。だから、念仏を称えることで最高の境地に入ることができるのである。

 

 

◎称名のおちから

先日、遊行寺の地蔵堂でご祈願をした際、ある願主さんからこんな質問をお受けいたしました。

「祈願の最中に何度も南無阿弥陀佛と称えるのはなぜですか、お念仏を聞くと、どうしても供養することを連想してしまい、なんだか妙な気持ちになってしまいます。念仏やお経をお称えする行為にはどんな意味が込められているのですか。」

確かに、念仏や経典は供養のために称えるもの、というイメージを持っている人が多いのかもしれません。

時宗でお称えする念仏、『南無阿弥陀佛』の“南無”とは、サンスクリット語のナーマスの音写で、帰依(その力に任せる)しますという意味があります。その“南無”が阿弥陀仏と合わさり、阿弥陀仏にすべてをお任せしますという意味の『南無阿弥陀佛』となります。

宗祖は、「南無阿弥陀佛と称えると、その六字の名号そのものが阿弥陀仏に代わって救ってくれる」と示しております。祈願では、絶対的な拠り所としている念仏を繰り返しお称えすることで、自分の願いが成就するための後押しになっているのです。

また、経典は悩みや苦しみを軽減させ、より幸せな状態へ導くために書き残された教えであります。遊行寺の祈願は、日限地蔵菩薩を前にして行います。胎内に『少病少悩』(病気、悩みが少なくなるように)の文字が刻まれている、地蔵菩薩の回向を営むことは、そのご加護を受けて、我々の中に湧いてくる不安を取り除いていただいているということであります。

つまり、念仏や経典は安心感をもたらし、精神面の支えとなるものです。何か物事に取り組む際にはプレッシャーや緊張を取り払い、最後の一押しとなる力となるはずです。

皆さまが、僧侶と同じように称えることは難しくとも、僧侶が称えるものを聴き、その時間を共有することで同じようにお力を貸していただけます。

ご自宅の仏壇の前でお手を合わせるのはもちろんのこと、遊行寺ではご祈願以外にも毎朝の勤行や年中行事で法要を修行しておりますので、ぜひ参拝していただき、一緒の時間を過ごしていただければと思います。

読経する僧侶と同じ空間にいるだけで、不思議と気持ちが落ち着き、心が穏やかになるちょっとした功徳を感じることができるでしょう。

合掌

内近司ないごんす 常盤 慈人ときわ じじん

 

 

 ◆遊行寺宝物館◆

時宗二祖上人七百年御遠忌記念特別展『遊行寺の記録』

  〔~8月26日(月)〕

・開館日:毎週月・土・日曜日・祝日

・入館料:一般500円、中学生以下300円

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