12月のお知らせ

2017-12-01

今年も残すところ早ひと月となりました。

年末の大掃除の際には、お仏壇の整理や掃除も心がけましょう。

◎「今月のお知らせ」のPDF版は→「遊行寺だより(12月)

 

◆今月の行事◆

◎写経会【3日(日)13時】

毎月第1日曜日に開催しており、どなたでも気軽に写経の体験ができます。

受付は12時半からです。(御志納1,000円)

手ぶらでご参加いただけ、終了時間は自由です。

詳細はこちらをご覧ください。

 

◎月例法話会【23日(土)】

午後2時より信徒会館にて行います。

ご参加は自由ですのでお気軽にお越しください。→次回予告のページ

当月講師  :  時宗布教伝道研究所

神奈川県横浜市 浄光寺 三浦諒洸

 

◎除夜法要【23日(土)】

大みそか恒例の「除夜の鐘つき」参加者を募集しています。(限定108名・予約制・1000円)

 

 ◆今月の催事◆

◎蚤の市(骨董市)【3日(日)】

毎月第1日曜日、8時ごろよりお昼過ぎまで開催(雨天中止)

お問い合わせ:090-4416-2168(石田様)

 

◎ボロ市(骨董市)【17日(日)】

毎月第3日曜日、8時ごろよりお昼過ぎまで開催(雨天中止)

お問い合わせ:090-2660-6935(中島様)

 

◎寺ヨガ【10日(日)】

毎月第2曜日開催。午前9時~。午前11時~。午後2時~。

お問い合わせ・お申込み:090-4365-5034(ナーニャ先生)

ホームページ

 

◎野菜市【1,8,15,22,29日】

毎週水曜日 午前中(雨天中止)

 

 ◆今月の言葉◆   <一覧>

 

ただ今の念仏のほかに、臨終の念仏なし

一遍上人『播州法語集』

 

 

~ 一遍上人のおこころ ~

「今」称える念仏が日常の念仏でもあり、臨終の念仏でもある。臨終が日常であり、それが続く限りに人生がある。臨終に不安があるのなら、「今」念仏を称えなさい。

 

◎“仏教は死後のため?”

「ただ今のお念仏」

宗祖一遍上人のお言葉は和歌や語録で残されていますが、その教えはこのフレーズに集約されているのではないかと思います。

さて、「輪廻転生」や「極楽」、「往生」という仏教用語を聞くと、皆様は“仏教は死後のため”の教えであると感じられるのではないでしょうか。決して間違っているわけではありませんが、仏教で最も重要とされるのは日常である「現在」です。

そもそも私たちは「過去」、「現在」、「未来」もしくは「前世」、「現世」、「来世」という区分で時間を常識的に捉えています。仏教ではこれを「三世」と呼びます。ただし、時間は実体的なものではなく、3つの時間軸も仮の区分であると説かれます。

そしてなぜ「現在」を重要視するかというと、「過去」は「現在」の原因であり、「未来」は「現在」の結果だからです。「過去」や「未来」に影響されているのも、結局「現在」の自分であることは明白でしょう。だからこそ「現在」を懸命に生きる意義を仏教は説いているのです。

そうはいっても死後の憂いが絶えないのが私たち凡夫です。

一遍上人は、臨終に念仏を称えられるか不安がっている人に対して、「死に際のみが臨終なのではなくて、生きている今も臨終であるから、死に際を心配するのではなく日常の念仏を大事にしなさい」と仰いました。

浄土教の極楽往生を知ることで死後の憂いをなくし、今生きている「現在」に専念できれば最良なのではないでしょうか。

さて今年も残すところあとわずか。一年を振返ったり、来年のことを想像したりする時期ではありますが、「過去」を引きずらず、「未来」に翻弄されず、「今、現在」を大切にしたいものです。

 合掌

(山務書記:髙垣浩然)

 

 ◆遊行寺宝物館◆

特別展『江嶋縁起』

  〔10月7日(土)~12月18日(月)〕

・開館日:毎週月・土・日曜日・祝日

・入館料:一般500円、中学生以下300円
(15名以上の団体は2割引き)

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 寺務所 Tel:0466(22)2063 Fax:0466(23)8243

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